2012年12月のお知らせ・コラム
2012.12.18
果たして、日本は?
大きなヤマ場となった年末の選挙。みんな、自分をも含め、反省の気持ちを持ちながら将来への期待を探し出した選択だったのではないでしょうか。このような結果になることは、事前から、マスコミの言動で予測はしたものの、ここまでまた揺り戻すとは、1票が、行使されて、日本が動くことが証明されたと、改めて実感しました。 長野県は、思いがけず、多くの議員を国政に送りだし、これは、絶対有益に考えるべきです。ある元村長さんと話しました。私の父も、小さな村の村長だったものですから今は、その方を父のように尊敬申し上げているんですが、いよいよ長野県は、この国会議員が、みんなで仲良く日本のことを考えた政治をして欲しい、と。実感がこもっていて、私も同感です。ABNの解説を聞きましたら、長野県は,林知事から西澤知事、吉村知事へと、保革協力体制で、国より早くそれを実行して県政運営がなされた実績があったんですよ、と。忘れかけていた大事な政治手法もあるんですね。 仕組みの中で、ひたすらその権利を主張しあう国政に、よくよく嫌気がさしました。長野県に今後の国政への模範があった、という分析が印象的。私たちも自ら心身から鍛え治して待機し、この国を建て直して国際社会で存在が認められる国に知恵を発揮して欲しいものです。震災復興、景気回復は、必至です。お願いします。
2012.12.03
出版記念会、深謝。
昨2日は、大勢の方々にご出席いただきました。ありがとうございました。皆さんがそれぞれ35年ぶりで会った方がいたり、ずっと会いたいと思っていた、と言って横内祐一郎さんと写真を一緒に撮ったり、皆さん多いに楽しみ、歓びを見いだしてくださいました。かんてんぱぱの塚越寛会長は、こうした席でまったく思いがけないヒトとの出会いがあることが、一番うれしいね、と。万歳三唱、伊那流で、と声高らかな締めくくり。会場いっぱいに満足度が満たされました。 このようなご時勢にも関わらず、ほんとうにありがとうございました。 このかるたが、いつまでも、百歳までも、楽しく使いながら、時にはかるた取りの競争で競いあって遊んでいただけますように。認知症など、ぶっ飛ばしましょうね。
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