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2013年03月のお知らせ・コラム

2013.03.26

先週、東京でさくら堪能

「新老人の会」世話人代表の拡大会議が、平河町ルポール麹町で開催されました。日野原会長は、肋骨が折れて、激痛に見舞われ、すぐに聖路加で放射線治療。たちまち痛みが消え、また現場復帰されたと、何の苦痛もなかったかのように、お元気でした。
猛吹雪の中の秋田空港へ降り立った時には、その瞬間辺り一面に日差しが現れ、そこは「ひのはら」だった、と、秋田の代表が挨拶されました。意欲は、天にも通じていますね。
長野市は、9月19日に、先生をお迎えして、フォーラムが予定されています。長野市ホクトホールの大ホールです。またご案内いたします。
さて、私は春の嵐に見舞われて、1月から2月、そして3月、大揺れの波を被っています。それは,すぐ下の弟柳沢重也が、佐久市長選挙に立候補してしまったのです。
一旦、住民投票までして、文化施設を中止してしまった佐久市。大事に確保してあった土地が、公園になろうとしていて、それに、どうしても納得出来ないという同志が
奮起しています。展覧会を企画しようにも、市内中心部に会場が全く無いのが確かに実情。浅科にある交流館に、ギャラリーにも使えるスペースがあり、それは使い勝手も良く出来ています。このような既にある施設まで有効に活かすためには、松本にも学んで文化芸術をもっと重点に据えた街おこしをしたい、と、男性もですが,特に女性たちの声に応じての発奮だそうです。不景気となれば,最も端に寄せられてしまう「文化芸術」ですが、食だけで,いのちの満足は叶いません。願わくば、心を満たしてくれる「栄養」を文化芸術から、おおいに頬張って欲しい、と私もこれには同感であります。果たして、いかに。4月半ばに結果が出ます。祈る必勝。

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