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2017年10月のお知らせ・コラム

2017.10.18

リサイクル運動の標語

長野市が公募したリサイクル標語の小学生の部、最優秀賞に、鍋屋田小3年生、孫の松澤リズムの標語が選ばれたのだそうです。いくつも書いたから、どれかなあ、と話していました。今日、市役所に張り出されていると聞いて、見に行って、どの標語が選ばれたのか、ようやく判ったのです。
「ごみじゃない かたちをかえて またあおう」でした。
子どもらしい行動につながるキャッチフレーズです。みんなでこのようにしたいね。
22日に、表彰式があるそうです。おめでとう。

2017.10.17

臼田の清集館を愛する会

10月14日に、清集館で集まりを持ちました。その誰もが、女将の都さんのファンで、89歳を超えてなお、この社会の有り様を真っ正面からとらえ、戦争は絶対に良くない、と言い切って清々しい先輩です。講師は、上田から清川輝基さんが駆けつけてくれました。「スマホ社会の落とし穴」という内容に、私たちは、この便利なスマホが、何と言う大きなマイナス要因を幼い子どもたちには、与えてしまうのかを、思い知ったのです。これらの情報器機から、発するブルーライトは、太陽を直接見た時に、私たちは瞳が、ダメージを受けることは知っていました。それと同じ光りだったのです。幼い時に受けたダメージが、将来に大きな後悔をもたらすのであれば、いま、これは、タバコやアルコールと同様に、年齢制限を決めるべきことです。
いくら便利であっても、子どもたちの健康を害してはなりません。これから、この問題を、自分の問題として、踏み込もう、とそこに集まった誰もが覚悟を確認しました。大事な問題が、また清集館で確認し合えた第一回「愛する会」でした。

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